埼玉県児玉郡に鎮座する武蔵二宮「金鑚神社(かなさなじんじゃ)」を参拝し奥宮があることを知ったのでみたけ山ハイキングコースから行って来ました。
過酷な登山と違ってハイキングコースなのでちょっと頑張れば楽しめます。
今回ご紹介するのは「金鑚神社」が入り口となる「金鑚コース」のご案内となります。
奥宮への参拝目的なのですが、その他の見どころや注意点など知っておきたい情報をご紹介していきます。
ちなみに「金鑚神社」についての情報は最後の方で役に立つブログをご紹介しているのでお見逃しなく!
はじめに
今回、金鑚神社の奥宮への参拝が目的となります。
金鑚神社の奥宮は、御神山である御室山の山頂に祀られているのかと思いきや、御嶽山の一峰の山頂に鎮座しております。
今回ご紹介するポイントは・・・
途中ハイキングコースの看板があったので、そちらを拝借しての説明!

本当は金鑚神社の一の鳥居からが「金鑚コース」がスタートするようなのですが、最後の方に添付してあるブログに金鑚神社の社殿までの見どころもご紹介しているので、拝殿横からの「S」マークの現在地からの記録となります。
行きはオレンジの矢印から登ります。
- 鏡岩
- 見晴台
- 御嶽山山頂
そして帰りは黄色の矢印から帰ってきます。
国の天然記念物に指定されている「鏡岩」へ
金鑚神社の社殿(拝殿)向かって左手に少し上り坂の道があります。

こちらが「金鑚コース」になります。
先に進むと石碑がたくさんありますよ。


あっ!
水色のドラム缶?がありますが、この先のハイキングコース(登山)で役に立つ棒?「赤座の杖」があります。
トラッキングポールのような感じの棒があるので必要な人は助かりますね。(私はお借りしておりませんが無事に戻ってきました)
その先には二股に分かれている場所に「少年・日本武尊」の石像があります。

左の道は蓮池なのですが、ここは階段になっている右の道がおすすめです。
右には鏡岩・見晴台・御嶽城跡に先に行くことができます。(帰りは蓮池の方から帰ってきました)
階段状になっている道には石碑や石仏がたくさんあります。

石仏は道祖神もいくつかあるし、カエルさん・七福神・牛若丸・たぬきさんなど
過酷な登山というより、石仏を見ながらゆっくり楽しんで進むのがおすすめですよ。
さて、やってまいりました「鏡岩」

境内から約400メートルのぼった御嶽山の中腹にある幅約5メートル・高さ約9メートルの平らな岩が「鏡岩」と呼ばれています。
なぜ鏡岩?
約1億年前の岩断層活動の跡で、断層活動により強い摩擦で磨かれ光沢を帯びた岩肌表面が鏡のように平らであるから!
・上州の高崎城が落城した火災の炎が映った
・岩面は赤褐色だが、御嶽山は山城のため月明かりが反射して敵の標的にならない様に松明でいぶして赤褐色にした
えっ?んっ?鏡?
国の天然記念物ですが・・・自然のままにしておくことが大切なのかしら?掃除や磨くとかはダメなのかしら?
さっ!気を取り直して階段をのぼって行きますよ。
見晴台「岩山展望・弁慶穴」へ
鏡岩をすぎて最後の階段は結構キツイです。

のぼりきって左が「岩山展望・弁慶穴」右が「御嶽山の山頂」
奥宮は御嶽山山頂ではなく岩山山頂にあるので、先に左手からご紹介していきます。
左手に進んで行くと少し開けた場所があります。


山道にも石仏がありましたが、この辺りは特にたくさんの石仏があります。
四国八十八ヶ所の霊場を真似したのか?当初は88体あったが現在は約70体残っているそうです。
現在も御朱印集めなどで巡礼が流行っているが、昔は江戸時代が最も盛んだったのでその時代の石仏のようだ。
実はこの場所に社があるのだが、境内社なのか?はっきりと分かりませんでした。
さて広場の奥を左に進むと「弁慶穴」右に進むと「岩山山頂」です。
弁慶穴はこちら↓

しゃがんで大人数名は入れるぐらいの穴です。
もっと近づいて写真を撮ればいいのに何となく怖くてこれ以上無理でした。
そして普通なら戻るところを、何か道みたいに続いているので先に進んでみましたよ。

かなり危険!山も斜面で一歩間違えば転落です。
先に進めない感じの所まで来たら、何となくのぼる方向に道っぽくなっていました。

ここをのぼると岩山山頂の近くに出れちゃいました。
できれば弁慶穴を見たら戻る方が良いかもしれません。
奥宮がありました。

小さな祠が奥宮で、岩山山頂というのは岩の上にある四角い石の場所みたいですよ。
山頂の景色は最高です。

えっと・・・最高のはずだった!
天気の良い青空の日に行くのがおすすめです。
さてお次は、鏡岩から登りきった右手の「御嶽山の山頂」を目指していきますよ。
御嶽山の山頂には何がある?
鏡岩から登りきった右手をご紹介していきます。
先にお詫びを・・・
「登山とは違ってハイキングコースなので・・・」なんて言いましたが、ここからはちょっと違うかもしれません。
御嶽山の山頂まで約200メートルの山道を進みます。

ちゃんと道になっているので迷うことはありません。
ただ・・・
木の根がたくさん出ているので気を付けないといけないのですが、木の根かと思っていたらニョロニョロ動く物体と遭遇して心臓が口から飛び出そうになりました。
この山の自然の中に暮らす動物達に迷惑をかけない様に人間は歩かせていただかないといけません。
といいながら私はここからは自分との戦いで無口!
先に進むと「女坂・男坂」の倒れかけた道案内があります。

普通なら男坂の方が厳しい道のりだと思うけど、女坂も怪しい雰囲気です。
とりあえず男坂から行くことにしました。

かなり気を付けて進まないといけないポイント!画像だと分かりづらいですが、木の根が凄いところは上から手すり替わりのロープがあるので利用してのぼりましょう。
山頂の様子はこちら↓

「御嶽城本郭跡(みたけじょうほんくるわあと)」と記されています。
御嶽城は武蔵と上野の国境の山城で永禄13年(1570年)上野国から侵入した武田軍と激戦となり落城したそうだ。
現在は城の遺構が残っているそうだが、これ↓ですか?

城跡巡りをしている人にはおすすめかもしれませんね。
そして山頂だから眺めが良いかと思いきや!眺めを期待してはダメです。
見晴台「岩山山頂」の方が眺めは最高です。
さて、帰りは女坂を利用して帰りましたが画像なし!
昔の女は強かった!といった感じのちょっと怖い道だったので写真を撮る余裕がありませんでした。
帰りは違うコース(蓮池)の方から帰りました。

蓮の時期ではないのが残念ですが、ゆっくり山の自然の中をのんびり歩きましたよ。
このコースの画像がないのは、先ほど遭遇したニョロニョロさんの動揺から立ち直り過ぎて楽しく下山?したからです。(申し訳ない)
さて以上で御嶽山ハイキングコースを利用した奥宮参拝でしたが「最後に」の情報も見てくださいね。
金鑚神社の知っておきたい情報

金鑚神社の御朱印情報・由来やご利益・基本情報とアクセスなどを記載してあるブログですので、よかったら参考にしてくださいませ。
最後に
金鑚神社からハイキングコースを利用して奥宮に参拝して来ました。
最後の御嶽山山頂に行く道は違いますが、その他の道はフワフワと歩きやすく膝や腰に負担にならない道だったので金鑚神社の社務所で聞いてみました。
何と!
山道に木のチップがひかれているのです。
実は旦那さんは膝と腰があまりよろしくないのですが、負担なく楽しんでおりました。
とはいっても、奥宮の参拝など金鑚神社の境内より先に進むのならトレッキングシューズを履いて行かれることをおすすめします。
それと、どうせ行くなら天気の良い青空の日に!