埼玉県坂戸市「坂戸神社」無人の神社だが御朱印あるよ!願いが叶うか?占い石

坂戸神社境内の様子

埼玉県坂戸市に鎮座する「坂戸神社」に御朱印をいただきに行ってきました。

坂戸市の中央部に鎮座し、しかも「坂戸」と名がつく坂戸神社だが、こぢんまりとした無人の神社!

しかし、もの凄いご利益があるし地元の人々から大切にされていることが分かります。

さて今回は、坂戸神社の御朱印情報からはじまり由来や御祭神のご神徳(凄いご利益)を紹介した後に、境内の様子(見どころ)を記録してあります。

坂戸神社の御朱印情報!

今回いただいた御朱印はこちら↓

坂戸神社の御朱印

(書置き300円)

とても素敵な御朱印です。

「お拾神の宮」の印が押されていますね。「お拾神様」のことはご利益のところで説明してあります。

注意ポイント

坂戸神社の御朱印は管理している勝呂神社でいただく

勝呂神社について参考になるサイトは最後の方(基本情報欄)でご紹介しております。

坂戸神社について

坂戸市の中央部に鎮座する坂戸神社について、リーフレット(坂戸神社御由緒略記)より一部抜粋してご紹介していきます。

坂戸神社の創建について社伝では第70代「後冷泉天皇(ごれいぜいてんのう)」の御代、源頼義が奥州討伐の祭(1051年~1062年)家臣の「坂戸判官則明(さかどほうがんのりあき)」によって「白髪明神(しらがみょうじん)」が奉斎されたと伝えられている。

また、白髪社創祀について新編武蔵風土記稿によると、坂戸判官則明の生国が「河内国阪門原(かわちのくにさかとのはら)」で、この地には古くから第22代清寧天皇の御陵があり同天皇を白髪明神として崇めていたので、当地移住に伴い同神を産土神として勧請したのが(1058年~1065年)と記されている。   

1872年には社格制定により村社に列せられ、1884年に坂戸駅付近の導願山(どうがんやま)に遷座し清寧天皇(白髪明神)・猿田彦命(白髪明神)の2神を主祭神とした。

それと同時に・・・
・稲荷前の熊野社
・堀ノ内の諏訪社
・天神前の天神社
3社を合祀し「5社様」と尊称された。

まだ続く!

1907年には、
・日枝前の日枝社・白山社・八坂社
・栗生田の稲荷社
・上吉田の諏訪社・天神八幡社
を合祀し現在の地に鎮座した。

そして社号を「白髭社」から「坂戸神社」に改めた。

坂戸神社の凄いご利益

坂戸神社では10神が祀られています。

境内の案内板に御祭神の愛称と御神徳が記されていたので記録しておきます。

清寧天皇(せいねいてんのう)白髭さま
産土神
猿田彦命(さるたひこのみこと)天狗さま
交通安全・建設の神
神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろくまのおおみかみくしみけのみこと)お熊さん
魔除・病魔退散の神
建御名方命(たけみなかたのみこと)お諏訪さま
武の神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)天神さま
学問・出世の神
大山咋命(おおやまくひのみこと)山王さま
武・火雷の神
菊理姫命くくりひめのみこと)白山さま
平和・家内安全の神
須佐之男命(すさのおのみこと)天王さま
武勇・魔除の神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)稲荷さま
五穀豊穣・商売繁昌の神
誉田別命(ほんだわけのみこと)八幡さま
武工芸の神

商売繁盛・厄難除・家内安全・安産健康・学業成就など

坂戸神社は2度の合祀により「お拾神様(おとかみさま)」を奉斎しており「何にでも聞く神様」として崇拝されているそうです。

坂戸神社には「何にでも聞く神様」がおられるので、ご利益凄い!

坂戸神社の見どころ(境内の様子)

こぢんまりとした境内ですが見逃せない境内の様子をご紹介していきます。

違和感ある鳥居

一の鳥居からの風景

一の鳥居と二の鳥居!そしてその奥に拝殿が見えています。

何か違和感ありませんか?

気が付いたかな?二の鳥居のバランスが・・・

横幅のわりに高さがない!別にヘンってわけじゃないんだけどね。

「重軽石(おもかるいし)」を見逃すな!

まず見逃す事はないのでご安心ください。(なんたって拝殿右手前にありますから)

重軽石がある風景

何とこの石!願い事があるとき占い?ができるそうです。

  • 石を手のひらで軽く3度うつ
  • 石を持ちあげて置く
  • 祈念(願い)を込めて3度撫でる
  • もう一度石を持ちあげる
もう一度持ちあげる時の注意ポイント
願いが叶うなら「軽く」または「重く」あがってください!と念を込めて持ちあげる。

最初に持ち上げた時を基準に、念を込めた通りの重さを感じたら願いが叶うと伝えられています。

また、重軽石を撫でた手で身体の悪い部分を撫でると良くなるといわれているそうです。

あれっ?こんなところに手水舎

手水舎の風景

重軽石の手前にあります。

鳥居の近くや参道途中ではなく、拝殿手前に手水舎があるパターンです。
(清めてから参拝しましょう)

あっ!手水舎の前に狛犬さんがいますよ。

左の狛犬
右の狛犬

優しさのある表情が特徴かな?

坂戸神社の社殿

坂戸神社の拝殿の風景

お賽銭箱がありませんが、扉に穴?が開いているのでその中に入れての参拝になります。

本殿は神明造りで扉が5ヶ所ある「相殿5座」になっており、1座ごとに2神を奉斎しているそうです。

第1座(主祭神):1番神(清寧天皇)・2番神(猿田彦命)中央
第2座:3番神(神祖熊野大神櫛御気野命)・4番神(建御名方命)中央右隣
第3座:5番神(菅原道真公)・6番神(大山咋命)中央左隣
第4座:7番神(菊理姫命)・8番神(須佐之男命)右端
第5座:9番神(倉稲魂命)・10番神(誉田別命)左端

坂戸神社の基本情報・アクセス

住所:埼玉県坂戸市日の出町7-26
お問い合わせ先:049-281-0653(勝呂神社)

電車の場合
東武東上線「坂戸駅」北口より徒歩約5分

車の場合
関越自動車道「鶴ヶ島インター」より約10分
無料駐車場は鳥居横にあります。

坂戸神社の駐車場の風景

御朱印をいただける勝呂神社の情報はこちら↓

古墳上に鎮座している勝呂神社の風景埼玉県坂戸市「勝呂神社」トンボの御朱印!古墳上に鎮座のご利益が凄い

最後に

鳥居の前の国道は結構車の交通量があるが、境内はとても静かで落ち着く神社です。

だが、坂戸神社の恒例祭のうち「三大祭」は賑わうようですよ。
・春祭り(4月15日)
・夏祭り(7月15日、現在は15日に近い日曜日か土曜日)
・秋祭り(10月16日、現在は16日に近い日曜日?)

特に夏祭りは坂戸市のホームページでも開催日が紹介されており、「天王様」とも言われ坂戸氏子中最大の神賑行事となっています。

神輿・山車・屋台囃子など盛大に盛り上がるそうなので、夏祭り開催のときに行かれるのも楽しいかもしれませんよ。