埼玉県飯能市に鎮座する「秩父御嶽神社(ちちぶおんたけじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
本当は書き置きの御朱印がメインの日に行ってしまったのですが、タイミングよく手書き御朱印をいただけました。この情報は知りたい人(知っておきたい人)がいると思うので、御朱印情報でお伝えしておりますのでお見逃しなく!
そして何といっても秩父御嶽神社の最大の試練といったら「368段の石段」です。
境内の見逃せないポイントを画像多めでご紹介しておりますので参考にしてください。
2回目の参拝追記
秩父御嶽神社は紅葉観光スポットとしても有名なので、紅葉シーズンにもう一度参拝し紅葉画像と新たに情報をゲットしたので記してあります。
車で行かれる人(車好き)は駐車場情報(基本情報とアクセス欄)をお見逃しなく!
秩父御嶽神社の御朱印情報
秩父御嶽神社でいただいた御朱印はこちらです。
![秩父御嶽神社の手書き御朱印](https://matsumama.net/wp-content/uploads/dc45f3da19005e28ccf2d026992b3b2c-17.jpg)
この時の初穂料は300円でした。
2回目の参拝でいただいた御朱印はこちらです。
![紅葉の朱印が押された秋の御朱印](https://matsumama.net/wp-content/uploads/1d0a0deeff05b30ca419511eda0a91da-7.jpg)
もみじの朱印が可愛いですね!「東郷公園」の朱印も秋バージョンです。
この時の初穂料は500です。
2020年11月から御朱印の初穂料は500となっております。
御朱印をいただける場所は、2つ目の鳥居(二の鳥居?)を過ぎた左側に社務所があります。
![御朱印をいただける社務所の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/263b03aa99c1a85d3a81c587aff75233.jpg)
書き置き御朱印がメインとなる日
御朱印を書く人が社務所にいない日(時間)がある様です。
毎月:1日・9日・15日・18日・27日
毎月ご縁日の時は午前10時から祈祷殿で祈願が行われており、御朱印を書ける人も祈祷殿で仕事があるため書き置き御朱印がメインとなるのです。
その他、御祈願の予約?予定がある時も書き置き御朱印になる可能性があるかもしれませんね。
ご縁日に御朱印帳に書いていただけた話
私が秩父御嶽神社に参拝に行った日が18日のご縁日の日でしかも祈願がはじまる10時少し前に到着していました。
参拝してから御朱印をいただこうと思っていたので社務所は通り過ぎ、山を登り過酷な石段を登り本殿に参拝後、境内社を巡っている途中にある祈願殿から祝詞(のりと)が聞こえてきました。
祈願殿にも社務所があった!
![祈願殿の横にある御祈祷受付所の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/b4dba811097e522ec6b874e9f32d8eb8.jpg)
社務所(御祈祷受付所)
何気なく「御朱印を書いていただくのは下の社務所ですよね?」とお伺いしたら、ご縁日の日は上(祈願殿)に来てしまうので下の社務所では書き置きになるそうです。
すると「御朱印を書く人が戻って来たら書けるのでお時間があれば御朱印帳をお預かりしますよ」とのお言葉をいただいたので、もちろん待ちました。(私は出来れば直接御朱印帳に書いていただきたい派)
受付の人がこれから上(本殿)に行くのか聞いてくれたので、先に聞いて預けてから行く方がよいかもしれませんね。
本当にタイミングが良かったようで10分後には隣の休憩所に御朱印帳を届けてくださいました
ご縁日以外にも予約の御祈願の日もあるので、社務所で先に確認した方がよいと思います。また、書き置き御朱印を用意してくださっているので、御朱印帳への手書き御朱印を対応できない時もあると思います。そしてかなり待つ可能性があります。
今回も直書きの御朱印をいただきましたが、先に社務所で確認したら参拝前に御朱印帳を預かってくださいました。
直書き御朱印の日が混雑している時は、参拝前に預かることもしているそうです。私が行った日はまだ混雑していませんでしたが、紅葉シーズンという事もあり預かってくださいました。
先に社務所で確認する事をおすすめします!
秩父御嶽神社について
信州木曽御嶽山を本山と仰ぎ、御分霊を奉斎(ほうさい)する御嶽信仰の秩父御嶽神社について気になるポイントを記録してあります。
飯能市にあるのになぜ「秩父」がつく?
秩父御嶽神社が創建されたのが、明治27年(1894年)当時は秩父郡坂石村であったが、大正10年(1921年)7月1日に秩父郡から入間郡に転属となり、昭和31年(1956年)9月30日に飯能市に編入となった。
なるほど!と思いますが、飯能市になったからといって神社名を変える必要はないですよね。由来などを知ると「秩父御嶽神社」で良かったと思います。
知っておくべき秩父御嶽神社の由来
秩父御嶽神社は、秩父郡坂石村で百姓をしていた庄吉の長男であった鴨下清八(かもしたせいはち)の母親が危篤(きとく)となり、薬や医術が効かず神を頼り御嶽教の信徒となり修行をしたら母親が回復した。清八は神徳を信じ福寿山を開き明治27年(1894年)秩父御嶽神社を創建した。
秩父御嶽神社の御祭神
御祭神の代表的な神徳とご利益も記録してあります。
国常立尊(くにのとこたちのみこと)
様々な神道の中心的な神様で国土形成の根源神です。
ご利益:国土安泰・悪気退散・開運招福・病気治癒・商売繁盛など
大巳貴命(おおなむちのみこと)
国造りの神様で縁結び・農業・商業・医療などの神様です。
ご利益:縁結び・子授かり・夫婦和合・病気平癒・商売繁盛など
少彦名命(すくなひこなのみこと)
医薬の神であり酒造り・穀物などの神様です。
ご利益:病気平癒・五穀豊穣・航海、漁業守護など
秩父御嶽神社のご利益は?
悪気退散・除災招福を旨とし人々の幸運を守護してくださり、病気平癒や健康長寿などのご利益もあります。
そして、御祭神の御神徳からのご利益も見逃せませんね。
私が感じたのは健康面(病気など)の悩みを抱えている人(本人、家族)が何回も訪れたりするのではないかと思います。
368段の石段の途中でご年配の女性がいたので挨拶をしたら話しかけてくださり、最後に「今日はここで参拝して帰るのよ」とおっしゃっていました。
また、お百度参りかな?束ねたヒモを持ち三笠神社(山頂近くにある境内社)をまわっている人がいました。そして三笠神社には、たくさんの千羽鶴や束ねたヒモがいくつも奉納されていました。
秩父御嶽神社の境内は東郷公園?
秩父御嶽神社の境内には東郷平八郎(東郷元帥)の銅像があります。
弘化4年(1848年)~昭和9年(1934年)現在の鹿児島県出身。日本の幕末から昭和はじめ(1863年~1913年)の海軍軍人で、最終階級は「元帥海軍大将」である。
日清戦争では「浪速艦長」、日露戦争では「連合艦隊司令長官」、日本海海戦での完勝により国内外で英雄となった人物である。
東郷公園にある元帥像は、当地に生まれ育った木曽御嶽山の行者「鴨下清八」が元帥のもとに何度も通い説得し、東郷元帥の許可を得て建立された銅像で、大正14年(1925年)4月17日の除幕式には元帥自ら臨席されている。当時は銅像建立の許しを願う者が後を絶たなかったが、元帥は断じて許す事はなかった。
鴨下清八は秩父御嶽神社の創設した人物であり、秩父御嶽神社の境内に元帥像が建てられてから東郷公園と呼ばれるようになった公園内を、生涯を賭して整備した人物です。没後は「清貫一誠霊神」と称されている。
公園内には、太平洋戦争の難も逃れた日露戦争の遺物や記念品が点在している。
秩父御嶽神社!境内の見どころ
広い境内(東郷公園)見逃せない見どころをご紹介していきます。
大きな一の鳥居
![秩父御嶽神社の一の鳥居とまわりの風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/def697a4be449985248ad45aae853054.jpg)
国道299号線に架かる橋の上から撮影しています。
なぜか下駄
![大きな赤い下駄が奉納されている風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/5c06ccc68be251df2ded9fd4ca82040f.jpg)
一の鳥居を過ぎるとなぜか下駄が「一歩一歩ふみしめて登る」と書かれています。
はい!この先は一歩一歩ふみしめないと確かに登れません。
2つ目の鳥居だから二の鳥居?
![境内にある二の鳥居とおもわれる風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/e685a5d8cd23778a5e1fec40acd48b08.jpg)
2つ目の鳥居だから二の鳥居だと思いますが、自信をもってお伝えできる資料が見つかりませんでした。しかし鳥居の前のこの木がいい感じです。(何の木かまったく分かっておりません)
鳥居をくぐって先に進むと左側に社務所があり右側に・・・
里宮遥拝殿
![社務所の近くにある里宮遥拝殿正面の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/2b43c248f17c17aad4eb46a49e19e0fe.jpg)
色々な御祈願や車のお祓いもしてくださる「自動車祓所」でもある様です。
この近くに境内の地図の看板があるので写真を撮って確認しながら行く方がよいですよ。
貸出杖がある
![参道の先に長く続く階段が見える風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/5-1-min.jpg)
![貸出杖が何本も置かれている風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/5-2-min.jpg)
すでに長い階段が見えていますが、その前に貸出杖があるのでお見逃しなく!
清貫一誠霊神の銅像
![境内に進む階段の手前右側にある鴨下清八像](https://matsumama.net/wp-content/uploads/d707c3ab447ec18d975981381b65ab97.jpg)
階段の手前右側に清貫一誠霊神(鴨下清八)の銅像があります。
秩父御嶽神社の創設者であり、生涯を捧げて東郷公園を整備した方です。手を合わせてから先に進みましょう。
砲弾と水雷
![大きな砲弾の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/7d12a6c62d97d16b0ba7ecb5e7187ef7.jpg)
![大きな水雷の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/73667e99f0690cf145295e43a1374eda.jpg)
日露戦争日本海海戦の時に日本海軍が苦戦したロシア軍から発射された主砲の巨弾である。
日本海軍の入港を阻止する為に、この水雷(布設水雷)を旅順湾口に布設した。
戦後、日本軍が掃海して引き上げて海軍省より下賜されました。(とにかく大きいです)
東郷元帥の像
東郷元帥の像の入り口には狛犬がいて、その先に鳥居があります。
![東郷元帥の像に行く前の狛犬と鳥居の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/d88e796df1d262bb96dba05b455471f0.jpg)
鳥居をくぐると手水舎があるので必ず自信を浄めましょう。(この先に手水舎はないと思います)
![生前の東郷元帥が写っている看板も含めた東郷元帥の像の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/46ae14bce874312e461bbb4da0275b45.jpg)
東郷元帥(東郷平八郎)が生前に建てた唯一の銅像で、画像にもありますが生前の東郷元帥を確認できる看板があるのでお見逃しなく!
弾痕の三笠甲板
![弾痕の後が確認できる三笠甲板の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/5aa95e3c7b2c67100b143ce2f92127b2.jpg)
日露戦争を決定づけた日本海海戦で、日本軍が大勝した時に東郷長官が乗った「旗艦三笠」がロシア軍の集中砲火をあびた甲板は蜂の巣状でした。
展示されているものは、甲板の一部です。
東郷神社
![東郷神社拝殿の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/b282503cf9c9288c837582ee086dfcac.jpg)
東郷神社は昭和10年(1935年)に建てられました。
毎年5月27日を例祭日とし、世界の平和・国土の安泰を祈願しているそうです。
ロシア製3インチ野砲と至誠館
![ロシア製の野砲が展示されている風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/e9dbbb8db60cfd98a4f164e7485e4baa.jpg)
明治38年(1905年)満州の荒野において日本陸軍が苦戦したロシア軍新鋭の野砲です。
![野砲が展示されている至誠館の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/20c1ef80d57488212a36471dbeef3e5c.jpg)
東郷元帥が来山のおり休憩されたのがこの至誠館です。
野砲が納められているのは至誠館の一階部分になるのでお見逃しなく!
368段の石段
![368段の石段の入り口の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/960ebef6a2285bb30bc2fd0b7f54d167.jpg)
ここに到着するまでに、かなりの階段(石段)を登って来たのに、ここからが368段の石段になります。ここまで来て、この石段を登るのがどれだけ大変な事なのかご自身で体験してください。
途中で辛くなっても、少しでも前に進もうとする事で、神様が思いがけない大きな守護を授けてくださるそうです。(頑張れ自分)
石段の途中にある祈願殿
![祈願殿に向かう階段からの風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/54ff6030c7d06710a2451abf49f50eca.jpg)
![祈願殿正面の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/6f2a94eb75e862628cf8ecc1d4e8b34a.jpg)
368段の石段の途中で案内板があるので横道に進むと祈祷殿があります。
秩父御嶽神社本殿の前の鳥居
![石段の頂上本殿前の鳥居の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/c4d27754534a463e15621017de2c1ee9.jpg)
![頂上から振り返って見た石段の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/385c5aa12c44c5d0081932a59dc66fd5.jpg)
秩父御嶽神社の鳥居が近づいてくると「あと少し」と思って嬉しくなるのですが、足が上がらなくなっているので気を付けてくださいね!(頑張れ自分)
ちなみに右側の画像は、石段を登り切って振り返って見た石段です。(頑張った自分)
秩父御嶽神社の本殿
![頂上にある本殿正面の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/52acee67fed13f482ff4f6959de6b80a.jpg)
秩父御嶽神社は鴨下清八氏が信州木曽御嶽山の御分霊を勧請しお祀りしたのがはじまりです。拝殿でお参りした時、祈りが本山の神々にこだまする様に木曽の御嶽山を遥拝する向きに造営されたそうです。
現在の社殿は、平成10年(1998年)開山100周年の記念事業で新しく建てなおされたものです。鳥居もこの時奉納されたものになります。
幸せの鐘
![頂上にある幸せの鐘の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/299e25a2f34bc0f1ba83a6a224831ff9.jpg)
本殿の手前右側のすみにあるのでお見逃しなく!
今は説明書きの札?がない様ですが・・・
- ひとつ打つとき神に通じ
- ふたつ打つとき幸せを呼ぶ
- みっつ打つとき平和を招く
願いを込めて鳴らしましょう。
それと、素晴らしい景色が見えるポイントがあります。運が良ければスカイツリーが見えるそうですが、私が訪れた時は晴天だったのですが見る事ができませんでした。
境内社もあります
今回ご紹介していませんが、東郷神社の他にも境内社があります。368段の石段の途中に案内板があるので、途中よってもよいですし、先に本殿で参拝して帰りに立ち寄るのもよいかもしれませんね。
- 八海山神社
- 清瀧不動堂
- 乃木神社
- 大江権現社
- 日本武尊社
- 阿留摩耶天社
- 大黒天社
- 三笠神社
紅葉の時期にも秩父御嶽神社に行ってみた!
自然豊かな秩父御嶽神社を訪れるのなら、新緑時期の春先には「活気」を、紅葉時期の秋には「癒し」を与えてくれる神社です。
はじめて私が訪れたのは3月中旬なので新緑時期より少し早かったのですが、参拝者が多くないので静かな中ゆっくり時間を過ごす事ができました。
しかし、紅葉観光スポットとして有名な秩父御嶽神社(東郷公園)のもみじは見逃せません。
当山開祖(清貫一誠霊神)が「人の一生も斯く在りなんと」の願いから、もみじの木を手本にする様にと境内に数多くのもみじを植えたそうです。
最後に自分らしく精一杯色づきを見せるもみじの様に錦をかざって私たちも一生を生き抜く
ここからは秩父御嶽神社の紅葉画像です。
![紅葉シーズンの一の鳥居の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/cbfad5be27dac9393f0da5fb7536bb17.jpg)
紅葉シーズンの一の鳥居は見事!季節によってこんなに違うのだと改めて感動しました。
紅葉シーズンには「おこころざし」の入山料を・・・
![入山料(おこころざし)を納める場所の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/d73aae584f66d6edc7b610cbcfff344b.jpg)
見事な紅葉画像を・・・
![参道途中の赤いもみじの風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/20ff3d09e4c7372161426f8496d518ec.jpg)
![東郷元帥の像と紅葉の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/ddcacc5257ff22ad7ba43b4d6307d793.jpg)
![本殿と紅葉の風景](https://matsumama.net/wp-content/uploads/0ebc55704b154fb4fa79e8b1689e019c.jpg)
秩父御嶽神社の基本情報とアクセス
住所:埼玉県飯能市坂石580
お問い合わせ先:042-978-0072(秩父御嶽神社社務所内)
電車の場合
西武鉄道池袋線「吾野駅」より徒歩約25分
JR八高線・JR川越線「高麗川駅」下車の人はタクシーを利用する事が多いです。
車の場合
関越自動車道「鶴ヶ島インター」・圏央道「狭山日高インター」国道299号線を秩父方面へ、左側の川に橋があり大きな鳥居が見えてきます。
駐車場は、一の鳥居左側を進むと第1駐車場(30台)、鳥居を右に進むと第2駐車場(70台)
(紅葉シーズンだけ駐車場代500円)
第1駐車場の入り口は急な坂になっているので、車高が少し低い車やフロントスポイラーが低い位置についている車は第2駐車場をおすすめします。
最後に
秩父御嶽神社についてご紹介しましたが、参考にしていただけたら嬉しいです。
とにかく動きやすい服装で、スニーカーやトレッキングシューズで行かれる事をおすすめします。
「頑張った自分」と思える瞬間をどうか味わってくださいませ。
途中旦那さんが「群馬県の妙義神社を思い出す石段だ」といっていました。こちらも「頑張った自分」を味わえるので、よかったら参考にしてください。