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「箕田氷川八幡神社」の御朱印情報!鬼を退治した武将を祀る神社だよ

鳥居からの風景

埼玉県鴻巣市に鎮座する「箕田氷川八幡神社」に御朱印をいただきに行ってきました。

御朱印の種類が多く皆さん悩まれるとか・・・
もちろん鬼のイラスト入りの御朱印も多くありますよ。

では御朱印情報・箕田氷川八幡神社について・境内の様子などをご紹介していきます。

箕田氷川八幡神社の御朱印情報

御朱印をいただける時間帯:9:30~16:30
(受付時間が早く閉まる場合があるらしいので心配な人は事前に確認したほうがよいかも)

御朱印をいただける場所:参道途中右手の社務所
(境内の様子でご紹介しています。)

参拝時に箕田氷川八幡神社でいただける御朱印は社務所の窓に御朱印一覧が貼られています。

御朱印一覧

(撮影許可は得ております)

欲しい御朱印の番号を伝えると書置きの御朱印に日付を記入していただけます。

箕田氷川八幡神社では直書きはありません!スタンプと印刷の書置き御朱印のみです。

私が今回いただいた御朱印はこちら↓

氷川八幡神社の通常御朱印

氷川八幡神社の通常御朱印

初穂料:500円

綱八幡の御朱印

綱八幡の御朱印

初穂料:500円

「渡辺綱ゆかりのお宮」「鬼退治」の朱印が押されています。
(この後、箕田氷川八幡神社についてで説明しております。)

上記のような白い紙の御朱印は色紙バージョンもあり桃色・青色・黄色・紫色を選ぶことや色付きの柄が入っている物もありました。

ちなみに綱八幡の御朱印は青色の柄が入っている物をお願いしたのですが、違う御朱印をいただいて帰ってから気が付きました。(その場で確認しましょう)

鬼退治らしいこちら↓の御朱印もいただきました。

鬼のイラスト入り御朱印

初穂料:500円

参拝時には御朱印の種類が変わっているかもしれません。

箕田氷川八幡神社につて

ご由緒

明治6年(1873年)この地にもとからあった八幡社と箕田郷内にあった氷川社など20余社を合祀して郷社に列格し現在の地に祀られた。
(氷川社は大宮の氷川神社より勧請・八幡社は石清水八幡宮より勧請)

渡辺綱ゆかりの社

この地(箕田)は嵯峨源氏の流れをくむ箕田源氏発祥の地で、源仕(みなもとのつこう)・源宛(みなもとのあつる)・渡辺綱の三代がこの地を拠点にして活動を展開したと伝えられている。
渡辺綱は大江山の酒吞童子(しゅてんどうし)や京都一条戻橋の上で鬼婆の腕を切り落としたなど逸話で有名な武将である。

(ご由緒書きより一部抜粋)

御祭神
須佐之男命(すさのうのみこと)
櫛名田姫命(くしなだひめのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
渡辺綱(わたなべのつな)

ご利益
鬼を取り去る厄除けなど

箕田氷川八幡神社!境内の様子(見どころ)

箕田氷川神社の境内は広々していますが広くないです。(かなり矛盾したいい方だね)

境内の様子を、見どころを含めて記録してあります。

入り口となる鳥居と参道

正面入り口となる鳥居はこちら↓

一の鳥居から参道の風景

鳥居をくぐると左手に手水舎があります。

手水舎と神楽殿の風景

この手水舎の水が凄かった!手水鉢の底から湧き出ている感じで水が綺麗なのです。

奥に写っているのは大きな神楽殿です。

参道の右手には社務所がありますよ。

社務所の風景

左側の窓で御朱印をいただくことができます。

社殿と境内社

参道の突き当りには社殿があります。

社殿正面の風景

賽銭箱には家紋があります。

あっ!拝殿の上を絶対見て!龍の見事な彫刻が施されています。

龍の彫刻

あらっ!画像だと分かりづらいですね。
参拝時に忘れずに見てくださいね!

社殿の右手には石碑と境内社が並んでいます。

石碑と境内社が並ぶ風景

大きな石(石碑)は箕田碑で箕田源氏や渡辺綱などの活躍などが記されています。
(歴史を感じる状態なので刻まれた文字は確認しづらいので、隣の説明書きを見てね)
宝暦9年(1759年)建立

一番奥にある境内社は「天神社」

天神社と撫で牛が並ぶ風景

菅原道真公(学問の神様)が祀られています。

ちょこんと可愛い撫で牛さんもいますよ。

中央にある大きな木は御神木じゃないのかな?しめ縄がありませんでした。

箕田氷川八幡神社の基本情報・アクセス・駐車場

住所:埼玉県鴻巣市箕田2041
お問い合わせ先:0418-596-0550

電車の場合
JR高崎線「北鴻巣駅」より徒歩約15分

車の場合
無料駐車場あり

境内の裏に入り口があります。

駐車場入り口の風景

こちらから入り車を止める感じだと思うのですが、線などないので迷惑にならない感じで止めましょう。

ちなみに私は北鴻巣駅からスマホナビできたのですが、最初はこの入り口から境内に入りました。