千葉県館山市に鎮座する「安房神社(あわじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
安房国一之宮の境内は凄かった!
そして御朱印は本来の御朱印といった感じでシンプルなのですが、そこが良いのよ!
ではさっそく御朱印情報・安房神社について・境内の様子などをご紹介していきます。
何と!金運アップのご利益が凄い神社だったのに知らずに参拝に行ってしまいました。
最後にご紹介しておりますのでお見逃しなく!
安房神社の御朱印情報
まずは今回いただいた御朱印はこちら↓

初穂料:直書き500円
凄い神社だからこそ!
シンプルな御朱印のみというのが私的には良いと思えるポイントです。
御朱印帳を預けてからの参拝OKですよ!
参拝の証としていただくのが御朱印だが、安房神社では参拝前に御朱印帳を預けてから参拝に行っても大丈夫のようだ!
何たって参拝者が多いので参拝までに時間がかかる可能性もあるし、見どころの多い境内をゆっくり堪能することもできる。
たぶん授与所的にも御朱印帳を預けた方が混雑しなくて済むからよいのかもしれません。
実はこの情報を知らなかったので何もすることなく、かなり待ちました。
ただし!
御朱印帳を預けるシステムは参拝時の情報なので、参拝前に授与所でご確認くださいね。
御朱印をいただける場所:参道途中左手にある授与所
御朱印をいただける時間帯:8:30~16:30頃
安房神社について
神武天皇が初代天皇に即位した皇紀元年(西暦紀元前660年)に創建されたと伝えられている。
現在下の宮の御祭神(天富命)が神武天皇の勅令により肥沃な土地(作物や植物がよく育つ豊かな土地)を求めて阿波国(徳島県)に上陸し開拓を進めた。
その後、阿波国に住む忌部一族の一部を率いて房総半島南端に上陸し麻や穀を植えた。
天富命は上陸地である布良浜の男神山と女神山に御先祖である天太玉命と天比理刀咩命を祀った。
奈良時代の養老元年(717年)現在の地に遷座され、同時に天富命を祀る下の宮が造営された。(ご由緒書きより一部抜粋)
御祭神と御神徳(ご利益)
上の宮(本宮)
主祭神
- 天太玉命(あめのふとだまのみこと)
日本産業の総祖神!あらゆるモノを生み出す優れた力を持つ神様!
ご利益:ものつくり・企業隆昌・事業繁栄・商売繫盛・技術向上・学業向上、また神の霊力が高く心願成就・必勝祈願など
相殿神
- 天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)
夫婦円満の神様!主祭神(天太玉命)の妃神
ご利益:恋愛成就・良縁成就・子授け・安産祈願・身体健全など - 忌部五部神(いんべごぶしん)5柱の神様
・櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)
装飾・美術の神様!
ご利益:芸術向上・美術系大学の合格祈願・デザイナー・装飾品・美容関係
・天日鷲命(あめのひわしのみこと)
紡績業・製紙業の神様!
ご利益:アパレルなどの衣料品業界・製紙業界・新聞、雑誌、書籍関係など
・彦挟知命(ひこさしりのみこと)
・手置帆負命(たおきほおいのみこと)
2柱の神様は共に林業・建築業・武器製造業の神様!
ご利益:農業、林業、建築業、不動産業、製造業、武術などの向上
・天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
金属鉱業の神様!
ご利益:金属関係を扱う仕事に霊験あり
安房神社の境内の様子(見どころ)
とにかく境内すべてが威厳を感じる雰囲気!
見どころも含め境内の様子をご紹介していきますのでお見逃しなく!
正面入り口となる鳥居と参道
正面入り口となる鳥居はこちら↓

大きな白い神明鳥居です。
何と右手にある社号標は東郷平八郎元帥が書いた文字のようだ!
桜並木の参道で毎年桜が咲く時期には画像とは違って凄い参道風景を見ることができるそうだ!
しかし、玉砂利が凄すぎて歩くのが結構大変です。
参道を進んで行くと右手にちょっと休憩ができるあづち茶屋があり、隣には御神池があります。
(御神池なのですが、参拝時は綺麗な池という感じはなかったのが残念)
そしてその先の石段の上に二番目の鳥居があります。

二の鳥居をくぐってすぐ左手にある建物(授与所)で御朱印をいただくことができます。
そして右手には手水舎があります。

この先は身を清めてから先に進みましょう!
あっ!画像には写っていないのですが、手水舎の裏に昭和15年(1940年)に建てられた建物があり、絵画を展示していたので額殿と呼ばれていたが、現在は参拝者の控え所となっているようです。
手水舎までは真っすぐな参道でしたが、社殿までの参道は少し右にカーブする感じになっています。

石段の手前左手に大きな岩がありますが、実は厳島社なのです。

海食岸をくりぬいて創建!
御祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
海上交通を守護する海の神様
本宮(上の宮)と周辺
石段の上に拝殿があります。

参拝時は祭日(しかもゴールデンウイーク)参拝者が多く拝殿の良い写真が撮れませんでした。
拝殿は昭和52年(1977年)に鉄筋コンクリート造りになったが、本殿の建築様式と同じく神明造りです。
横から撮った社殿全体の様子がこちら↓

凄い社殿です。
拝殿の奥にある本殿(本社)は「上の宮」といわれており、明治14年(1881年)神明造りで建築!
御祭神として主祭神と相殿神が祀られています。
主祭神
・天太玉命(あめのふとだまのみこと)
相殿神
・天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)
・忌部五部神(いんべごぶしん)5柱の神様
櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
彦挟知命(ひこさしりのみこと)
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
とにかく参拝するまでに時間がかかった!
土日祝日に参拝に行く時は時間帯にもよるが?並ぶ可能性あり!
社殿の左手に長い建物があります。

境内社がずらりと並んでいるのかと思いきや、御仮屋と呼ばれている建物で、神輿が納められているそうだ。
そして社殿左手を奥に行くと山肌に穴!

右手の本殿に近い穴(青い矢印の場所)は御神水を汲めるお水取りの場所らしいのですが、参拝時は立ち入り禁止になっていました。
下の宮と御神木(周辺)
本宮である上の宮の参拝が終わったら下の宮に参拝に行きましょう。
何たって安房神社の起源となった御祭神が祀られています。
拝殿の右手に進むとまず右手に境内社と兼務社遙拝所があります。

琴平社
讃岐・金刀比羅宮の御分霊を祀る末社!
御祭神:大物主神(おおものぬしのかみ)海上交通・航海安全の神様
ご利益:縁結び・恋愛成就・良縁祈願など
新しい狛犬がいますが、左手には丸々した仔狛犬がいるのでお見逃しなく!
そして左手には神饌所(しんせんじょ)があります。

本殿につながる廊下がありますよ。
明治41年(1908年)建築!
神さまにお供えする食事(神饌)を用意する建物だが、現在は1月14日の置炭事祭場として利用されているそうだ!
(えっ毎日の神様への食事は?)
その先には下の宮があります。

養老年間(717年)に安房神社が現在の地に遷座されたときに摂社として創建!
御祭神
・天富命(あめのとみのみこと):房総開拓の神様(天太玉命の孫神)
・天忍日命(あめのおしひのみこと):日本武道の祖神(天太玉命の兄弟神)
ご利益:2神は開拓の神様で、心強さと粘り、集中力、チャレンジ精神に霊験あり!
ご由緒を見ていただいた人は分かると思いますが、安房神社を築いた人が御祭神です。
あっ!画像にはありませんが、社殿正面には鳥居もありますよ。

そして鳥居の近くには御神木があります。

槇(まき)の木が御神木です。
樹齢約500年以上だが、年間を通して葉が青々としており力強い神気を感じられる!
(頑張れ御神木!)
御神木の下にあるある池は正面入り口となる鳥居を進んだ参道途中にあった御神池です。
安房神社!基本情報・アクセス・駐車場
住所:千葉県館山市大神宮589
お問い合わせ先:0470-28-0034
電車の場合
JR「館山駅」よりバスを利用し「安房神社前」下車!
車の場合
境内無料駐車場あり!
正面入り口となる鳥居の手前左手と右手奥にあります。
最後に
安房神社の御朱印はとてもシンプルな御朱印でしたが、格式の高い神社の御朱印といった感じです。
そして参道も含め緑豊かな境内に超癒されます。
えっ知らなかった!「日本三大金運神社」の一社だよ
金運にご利益がある神社は全国にたくさんあるが、一般に「日本三大金運神社」とされているのが山梨県の「新屋山神社奥宮」石川県の「金劔宮(きんけんぐう)」そして安房神社!
参拝前に知っておきたい情報だよね!
(まったく知らなかった)
ガツンと金運お願いするべきだった~
あっ!山梨県の「新屋山神社奥宮」には参拝したことがあるので、よかったらこちら↓のサイトを参拝前の参考にしてくださいませ!
金運のご利益がある神社ではお願いする内容が変わりますよね?
(私だけか?)

