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「千葉神社」の御朱印は2種類!ご利益が凄い境内の様子

2階建ての社殿

千葉県千葉市に鎮座する「千葉神社」に御朱印をいただきに行ってきました。

千葉県に行ったら・・・千葉神社に行かねば!

とても珍しい建物や聞きなれない御祭神が祀られており、境内にはご利益ポイントが多い神社です。

まずは2種類の御朱印情報からご紹介していきます。

千葉神社の御朱印情報

千葉神社でいただける御朱印は2つの神社の御朱印!2種類です。

ご紹介するのは参拝時にいただいた御朱印ですが、墨書きがとても美しい!

まずは千葉神社の御朱印

千葉神社の御朱印

初穂料:300円(現在は500円)

本来なら直書き御朱印なのですが、まだコロナ対策のため書置き!

さて、御朱印に記さている意味を記録しておきます。

右端に記されている「妙見本宮」これからご紹介する御祭神(妙味様)の本宮です。

中央の朱印は千葉神社に伝わる紋が2つ混ざっています。

  • 表紋ともいわれる神紋(しんも):三光紋(さんこうもん)
    月星紋(つきぼしもん)とも呼ばれ、右下に三日月・左上に小さな星
  • 裏紋ともいわれる社紋(しゃもん):九曜紋(くようもん)
    中央に大きな星・周辺に9つの小さな星

御祭神(妙見様)の御力を表した意味が含まれている朱印が押されていますよ。

そして千葉天神の御朱印

千葉天神の御朱印

初穂料:300円(現在は500円)

こちらも今回は書置きです。

千葉神社の摂社なので参拝してから御朱印をいただきましょうね。(この後ご紹介)

御朱印をいただける時間帯:9:00~17:00
御朱印をいただける場所:拝殿の右手の授与所
千葉神社の御朱印帳:1種類1,500円

私は購入していないので画像がありませんが、天の川?星がキラキラした御朱印帳で人気!

限定御朱印アリ

1月1日~2月3日まで正月限定御朱印(書置きのみ)

千葉神社と千葉天神の2種類の通常御朱印が、この期間だけそれぞれ違う御朱印になります。
(期間中に通常御朱印はいただけません)

千葉神社と千葉天神(2種類)の御朱印は定期的にデザインが変わります。

千葉神社について

閉門時間(境内に入れる時間)は6:00~18:00(初詣・節分・夏の例祭など特別な場合は変更アリ)
御朱印受付時間とは違うのでご注意くださいませ。

ご由緒

平安時代の末期、関東南部を広く治めていた「平良文(たいらのよしぶみ)」は戦のたびに妙見様に祈願をし、勝利を収めた。
平良文の祖となる千葉氏は一族の守護神として妙見様を各地に祀り信仰を捧げていた。
千葉氏の三代目「平忠常(たいらのただつね)」の頃、年代不詳だが千葉の地(香取山の一面)に祀られていた香取神社の境内に妙見様の分霊を祀る祠が建てられた。
この祠に眼の病気を患っていた「第66代一条天皇」が眼病平癒を祈願すると病が治り「北斗山金剛授寺」という寺号を贈り感謝の気持ちを示した。
平忠常は寺号に見合うように、長保2年(1000年)北斗山金剛授寺として中興開山した。
その後、徳川家康も当社を深く崇敬し江戸時代には「千葉の妙見寺」「尊光院」などの通称で呼ばれるようになった。
明治2年(1869年)神仏分離令により「千葉神社」と改称し神社となり現在に至る。
(ホームページよりかなり抜粋し記録しています)

御祭神と凄いご利益

御祭神

北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう):天之御中主大神
北辰(北極星・北斗七星)の御神霊!通称「妙見様(みょうけんさま)」とも呼ばれ親しまれています。

相殿神

経津主命(ふつぬしのみこと)
日本武尊命(やまとたけるのみこと)

ご利益は厄除開運・八方除!

御祭神の御神徳

病気・事故・怪我など厄(悪い運命)を取り除き、善い運命へと導いてくださる「厄除開運」
方位方角に関わる災いを避ける「方位除」

人の運命やすべての方位方角を守護掌握する神様と伝えられている。(凄い)

妙見様は「道教・陰陽道・易学・九星気学・風水学」のおおもととなる特殊神で、あらゆる守護能力を発揮する神様として崇敬されています。(凄すぎる)

千葉神社!境内の見どころ

千葉神社の入り口は少し変わっています。

社殿正面の入り口からではなく、鳥居をくぐって参拝に行く順番で境内の見どころをご紹介していきます。

社殿の右手にある鳥居

鳥居正面の風景

社殿の正面にないからか?普通の鳥居です。

鳥居をくぐると見逃してはいけない狛犬さん

右の狛犬
左の狛犬

唐獅子(からじし)
昭和天皇即位の御大礼の記念として昭和4年(1929年)に建立!

子連れの狛犬さん「獅子が我が子を千尋の谷に突き落としたんれんした」と伝わる話を題材としている。

実は千葉県にはこの子連れの狛犬さんが多い気がします。

日本初とされる重層社殿

狛犬さんをすぎると広々とした空間の右手に、平成2年(1990年・開創990年)平成の大造営により建てられた日本初の上下に拝殿がる朱塗りで目立つ社殿(重層社殿)があります。

拝殿正面の風景

凄い立派な拝殿(社殿)ですが・・・
知らなかった事があるので記録しておきます。

明治末期からの太平洋戦争中に千葉市への空襲が数度あり、特に昭和20年(1945年)7月7日「七夕空襲」により千葉神社も手水舎以外は燃えてしまった。
その後、昭和29年(1954年)木造の本社殿は再建されたが境内地は縮小された。

社殿の手前には手水舎があります。

手水舎の風景

唯一焼け残った手水舎!古く感じないのは平成24年(2012年)古来の意匠をそのままに瓦を焼き直し、屋根の吹き替えを行ったからです。

瓦には神紋(三光紋)と社紋(九曜紋)が見られます。
(身を清めてから先に進みましょう)

せっかくなので2階の拝殿で参拝しました。
(1階拝殿両脇に2階に行く階段があります)

2階も凄い雰囲気

2階拝殿の風景

1階のお賽銭箱は神紋(三光紋)、2階のお賽銭箱は社紋(九曜紋)です。

参拝後、振り返った風景がこちら↓

2階からの風景

拝殿の正面にはこれまた朱塗りの立派な建物がありますね。

社殿正面の入り口は鳥居ではなく、この↓建物なのです。

社殿正面の入り口には「分霊社・尊星殿」

現在の山門の風景

平成12年(2000年)千葉神社開創1000年の奉祝事業として神社建築としては今までにない楼門と社殿の複合建築物!

七夕空襲で焼失した昔あった山門で、半世紀ぶりに叶った門の再建らしいのだが・・・
凄い!凄すぎるのでご紹介します。

中央には「福徳殿」

ガッチリとした狛犬さんがいます。

福徳殿正面の風景

御祭神「北辰妙見尊星王」の御分霊を奉斎!妙見様の御神徳により八角形に配した八つの星宮が個々に担い守護しています。
八角それぞれ干支やご利益などが記されています。

中央の上階には「開運殿」

何と!入殿が許可される日があるそうだ。

下の階の福徳殿の御分霊の依代を通しているので、殿内には妙見様の霊気が満ち溢れ霊場として扱っており特定された日に奉仕する特別祈祷に申し込んだ人だけが入れる。

両端には東「日天楼」・西「月天楼」

御分霊の依代(神霊依代)として「心の御柱」があります。

(画像は境内に入ってから撮影したものです)

東「日天楼」の柱(陽明柱)

日天楼の柱の様子

目を閉じて心をしずめて触れると、陽気・活性作用が起こり精神上・生活上の加護「豊縁」が得られる。

西「月天楼」の柱(光輝柱)

月天楼の柱の様子

目を閉じで心をしずめて触れると、生気・浄化作用が起こり身体上・生命上の加護「延寿」が得られる。

御朱印をいただける千葉天神(摂社)

御朱印をいただくのなら、参拝せねば!

千葉天神社殿の風景

重層社殿の左手奥に鎮座しています。

あれっ!社殿の前に朱塗りの建物が・・・
神道の護摩壇がありますよ!昔の名残かな?

御祈念ができるのは通常9:00~16:00

お寺じゃないけど・・・煙を浴びて(香浴)心身を浄化してから参拝した方がより効果があるのかも?
(柱に御祈念方法が貼ってあります)

では、千葉天神の話!

平成の大造営で新社殿を造営したので、昭和29年(1954年)に再建した旧社殿を移築!

御祭神:菅原道真公(学問の神様)

千葉神社の旧本殿ということで妙見様の御神力もいただけるとされ、神紋(月星)に由来して「ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う」という縁起の良さが広く知れ渡った。

天神様の祈祷殿として受験合格祈願をする子供・職務上の安全祈願をする働き盛りの世代、そして何と!ボケ封じを願う老年世代もおまいりされる。

社殿の右手奥に「御力石」があります。

3つ並んだ御力石の風景

御祭神(妙見尊)の御力を授かった3つの霊石(北辰石・三光石・四捨五縁石)

ご利益:心身息災・ボケ封じ
手で触れることで精神や身体に新たな石吹きがいただけるそうだ!(超触れてきた)

延寿の井と美寿之宮

千葉神社の重層社殿から千葉天神の社殿に行く途中にあります。

延寿の井と周辺の風景

千葉神社妙見池の水源を成している「妙見延寿の井」

古来より一願成就の霊泉として知られており、本殿参拝後に延寿の井の水を一口いただくと増幅延寿のご利益があるらしい!

お水取りの場合は、6:00~18:00・1人1本(2リットルまで)

岩の上に鎮座している小さな社は美寿之宮(みずのみや)

御祭神:水御祖大神(みずのみおやのおおかみ)
龍神様・水神様を統治掌握する神様です。
御神徳:安産守護・延命息災

美寿之宮を参拝し延寿の井の水を一口いただくと様々な寿(よろこび)をいただけるらしい!

あっ!奥に見えている社は厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。

御祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)弁天様
御神徳:福徳財宝・技芸上達・安産守護

厳島神社の近くに「亀石」がありますよ。

亀石がある風景

御祭神(妙見様)の御神使である玄武(亀)霊力が宿っているらしい!
撫でると「福運」のご利益があると伝えられている。

福運だよ!「亀」といわると亀に見えるし、超撫でる!

妙味池と2つの神橋

妙見延寿の井(御神水)を水源とする池(妙見池)には平成4年(1992年)に造営された2つの神橋がかかっています。

神橋の前に鳥居がありますよ。

鳥居とねがい橋の風景

こちらは「ねがい橋」歴史を感じる狛犬さんもいるのでお見逃しなく!

ねがい橋に左手奥には「かない橋」

かない橋の風景

さて、かない橋を渡ったはじから境内社をご紹介してきますよ。

ずらりと並んでいる境内社

境内の奥にずらりと並んでいるので、御祭神と御神徳を記録してあります。

右端には御嶽神社(おんたけじんじゃ)があります。

御嶽神社の風景

御祭神
国常立尊(くにのとこたちのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)

御神徳:生活守護・衣食住

さて、この先はいっきにご紹介します。

ずらりと並ぶ境内社の風景

画像手前から!

神明社(しんめいしゃ)
御祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
御神徳:陽気授与・太陽神

三峯神社(みつみねじんじゃ)
御祭神:伊邪那美神(いざなみのかみ)
御神徳:火防せ(ひぶせ)

日枝神社(ひえじんじゃ)
御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)
御神徳:家庭守護・健康良運

天神社(てんじんしゃ)
御祭神:菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
御神徳:受験合格・学業上達

八幡神社(はちまんじんじゃ)
御祭神:誉田訳命(ほんだわけのみこと)
御神徳:勝運

西之宮(にしのみや)
御祭神:事代主神(ことしろぬしのかみ)恵比寿様
御神徳:商売繁昌・安全豊漁

金刀比羅宮(ことひらぐう)
御祭神
金山彦神(かなやまひこのかみ)
大物主命(おおものぬしのかみ)大黒様
御神徳:商売繁昌・縁結び・交通安全

稲荷神社(いなりじんじゃ)
御祭神
稲倉魂命(いなくらたまのかみ)宇迦之御魂神
保倉神(うけもちのかみ)大宜都比売神
稚産霊神(わくむすびのかみ)
御神徳:五穀豊穣・商売繁昌

石神社(いしじんじゃ)
御祭神:磐長姫命(いわながひめのみこと)
御神徳:寿命延長・身上安全

星神社(ほしじんじゃ)
御祭神:星香々背男神(あめのかがせおのかみ)
御神徳:厄除開運

姥神社(うばじんじゃ)
御祭神:妙見様の姥(乳母)
御神徳:子守り・子育て

千葉神社の基本情報・アクセス・駐車場

住所:千葉県千葉市中央区院内1-16-1
お問い合わせ先:043-224-2211

電車の場合
JR「千葉駅(京成千葉駅)」中央改札東口より徒歩約15分
モノレール「栄駅」より徒歩約7分

車の場合
京葉道路「穴川インター」より約10分

千葉神社には無料駐車場がなく、有料駐車場が周辺にたくさんあります。

最後に

千葉神社に行きビックリするのが「こんな所にこんな立派な神社があるの」って感じです。

御祭神もあまり聞いたとこがなかったのですが、知れば知るほど凄い神様なのです。

境内にもご利益ポイントが多く・・・

千葉県千葉市に鎮座し「千葉」の名がつく千葉神社!

御朱印(2種類)墨書きに力強い特徴がありご利益が凄くありそう!

境内の見どころを参考にしていただき、ゆっくり参拝を楽しんでくださいませ。

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神社(御朱印)巡りを楽しみましょうね!