埼玉県蓮田市に鎮座する「久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
たぶん御朱印を諦めちゃう人が多いかもしれないので、注意点を含め記録してあります。
ではさっそく御朱印情報・江ヶ崎久伊豆神社について・境内の様子などをご紹介していきますが、車で行く場合は駐車場情報もお見逃しなく!
あっ!近くに久伊豆神社が多くあり、区別するために「江ヶ崎久伊豆神社」でご紹介していきます。
江ヶ崎久伊豆神社の御朱印情報
今回いただいた御朱印はこちら↓

御朱印をいただける場所:拝殿左側の授与所
御朱印をいただける時間帯:9:00~16:00
授与所(拝殿横)に誰もいない
御朱印を諦めない!
授与所にインターホンがあるので押してみましょう。
インターホンを押したが社殿内から誰も出てこない場合
諦めないで待つ!
人の気配がまったく感じられない場合
諦めないで待ってみる!
私はこうして御朱印をいただけました。
普通なら諦めるぐらい待っていたら朱塗りの鳥居横から女性の方が来てくれて声を掛けていただき、直書き御朱印をいただけました。
社殿奥にいない場合はご自宅かな?そちらから来ていただけるので、とにかく待ってみる!
不在の場合もあるかもしれないし、すぐに来られない場合もあるのでインターホンを鳴らし過ぎないようにご注意ください。
ひたすら待っても誰も来ないようなら諦めましょう!
江ヶ崎久伊豆神社について
蓮田市最古の社と伝えられている。
嘉吉3年(1443年)に勧請され、永禄6年(1582年)現在の宮司矢島家の祖を開祖とする神宮寺・太雲山南学院が開山された。
明治の神仏分離を経て昭和20年(1945年)終戦後、宗教法人となり現在に至る。
(境内ご由緒書きより一部抜粋)
何と!蓮田市には七社の久伊豆神社があり、全て元荒川流域に鎮座している。
当時の舟での運搬が深く関係し、川に沿って土地が開発されたからだと思われる。
蓮田市七つの幸せさがし!
蓮田市には七つの久伊豆神社があり、七社を巡るモデルルートが境内ご由緒書きの看板に記載されてあるので興味のある方はお見逃しなく!
(江ヶ崎久伊豆神社から徒歩で約3時間らしい!)
久伊豆神社の神様は「農作の神」「水の神」として信仰されてきた。
御祭神は大己貴命(大国主神)
江ヶ崎久伊豆神社!境内の様子(見どころ)
何だろ?ポツンと田舎にある神社の雰囲気だったけど、木々に覆われた参道の先に立派な社殿があってビックリ!
境内の様子を見どころも含めご紹介していきましが、参拝時の感想が含まれております。
境内入り口と参道
境内入り口はこんな感じ↓

左手にある社号標は歴史を感じるというより・・・って感じ!
鳥居の前も草が凄い!
正直にいうと「あれっ!ブログでご紹介出来ない神社かな?」と思ってしまった私!
境内入り口となる鳥居と参道はこちら↓

石の鳥居(一の鳥居)をくぐった先の参道が良い感じ!
木々に覆われた参道って好きなのですが、薄暗いから一人だと怖いけど好きなのよ。
朱塗りの鳥居と周辺
参道を進んで行くと朱塗りの鳥居(二の鳥居)があります。

あっ!鳥居をくぐらないで右手に行くと境内社があるので、先にご紹介しておきますね。

左手の建物が秋葉神社です。
さて、参道に戻ります。
鳥居をくぐると丸っこい灯籠の先に狛犬さんがいて、左手に手水舎があるので身を清めてから先に進みましょう。
(参拝時は使用禁止になっていました)
社殿と周辺
参道を進んで行くと突き当りに社殿があります。

歴史を感じる灯籠の手前から見た社殿が何とも良い感じです。
新しい感じだけど立派な社殿です。
左手には境内社「天神社」があります。

奥に行くと小さな祠などがありました。
江ヶ崎久伊豆神社の基本情報・アクセス・駐車場
住所:埼玉県蓮田市江ヶ崎1202
お問い合わせ先:048-768-5233
電車の場合
JR宇都宮線「蓮田駅(東口)」よりバスを利用
朝日バス「江ヶ崎馬場行」乗車「江ヶ崎」で下車、徒歩約10分
車の場合
無料駐車場あります。
駐車場の場所が不安な人へ
駐車場ですが、境内の様子で最初にご紹介した「境内の入り口」の画像に写っている右手の細い道を進んで行くと駐車場入り口の看板があり、左手に曲がるのか?と確認すると超不安になる雰囲気ですが「曲がってみた」すぐに普通の家にあるようなゲートが開いていて、それを過ぎると少し開けた場所に駐車場があります。
参道途中からの画像がこちら↓

グレーの四角い場所に私は車を止めました。
ここは境内社「秋葉神社」の前になります。
かなりドキドキですが、無料駐車場はありますよ。
最後に
本当に田舎にある神社といった感じで入り口の雰囲気から、正直ブログでご紹介は出来ないかな?と思ってしまいましたが、違った!
たぶんだけど、日頃から授与所には人がいない感じ(参拝時は祝日)
たぶんだけど、私がインターホンを押したときは他のことで忙しかったのかもしれません。
御朱印をいただきたい人は「待つ」
御朱印をお願いした対応は、普通に優しいです。

