群馬県高崎市に鎮座する「小祝神社(おぼりじんじゃ)」に御朱印をいただきに行ってきました。
御朱印をいただけない日がある神社です。
はい!御朱印をいただけない日に行っちゃったので、参拝前の参考になるように注意事項を記録しております。
ではさっそく、御朱印情報・小祝神社について・境内の様子などをご紹介していきます。
小祝神社の御朱印情報
御朱印をいただけない日に参拝しちゃったよ!
(プロフィールにも記載しておりますが、私が外出できる日は限られています)
実は御朱印をいただけない日があることは小祝神社のホームページで確認済み!
小祝神社の御朱印をいただける日はホームページで確認することができます。
ちなみに社務所に繋がっている建物の窓に手書きの貼り紙がありました。
こんな感じ↓

御朱印は直書きでいただける日と書置きのみの日、そしてまったく御朱印をいただけない日があります。
(6月は月曜日と火曜日がお休みで、土曜日が書置き対応になっていますが、月ごとに違うかもしれません)
参拝日の予定を自由に選べるのなら、まずはホームページで確認!
月替り御朱印など、ひそかに人気がある御朱印です。
御朱印をいただける時間帯:10:00~15:00
御朱印をいただける場所:参道途中右手にある社務所
(境内の様子でご紹介しております)
小祝神社について
創建については不詳だが、元慶4年(880年)正五位下が贈られ、延長5年(927年)延喜式神名帳に上野国十二社の第七社(七之宮)に加えられていることから、1000年以上歴史のある神社!
片岡の鎮守であり、安産・子育ての守護神として崇敬されてきたと伝えられている。
御祭神:少彦名命(すくなひこなのみこと)
医薬・穀霊神!
他、21柱の神様が合祀されている。
ご利益:安産・子育て・病気平癒・悪疫退散・五穀豊穣など
小祝神社!境内の様子(駐車場)
境内の様子(見どころ)と駐車場の場所が分かるように記録してあります。
一の鳥居から参道の様子
正面入り口となる鳥居はこちら↓

左手には新しい感じの社号標があります。
入り口手前にも少し駐車スペースがありますが、軽自動車ぐらいなら大丈夫かも!神社の前の道は細いので通る車の邪魔にならないようにしましょう。(あっ!鳥居の右手は宮司さん専用駐車場です)
そして鳥居の前は少しコンモリしているので車で通過するのは危険!
鳥居をくぐった左手に車が止まっていますが、参道途中の駐車場の入り口はこちら↓

隣接する保育園(ひだまりこども園)の看板があります。
駐車場は境内の裏にもあるので、この後ご紹介しております。
鳥居をくぐり先に進むと駐車スペースの前(参道右手)に社務所があります。

御朱印をいただける場所なのですが、お休みの日に行ったのでもちろん閉まっています。
さて、参道を進んで行くと左手には保育園の可愛い建物があり、右手に歴史を感じる社殿が並んでいます。

灯籠を過ぎて右手に手水舎があるので、身を清めてから先に進みましょう。
あっ!手水舎の後ろに2本の大きな木があり、しめ縄があるので御神木かな?

立派な社殿
石段を少しのぼると右手には大きな石碑の奥に神楽殿があります。

そしてこちら↓が社殿

想像以上に立派な社殿でした。
拝殿の前には歴史を感じる狛狐さんがいるので、お見逃しなく!
現在は本殿・幣殿・拝殿があるが、本殿は江戸時代の正徳年間(1713年) 高崎城主「間部越前守詮房」により造営され、享保2年(1717年)に棟上げされた。
本殿としては高崎市最古であり、高崎市の重要文化財に指定されている。
幣殿と拝殿は本殿より後に造営されています。
右手奥に行くと本殿を確認することができます。

はしごがあるので修復工事かな?
そして本殿の横にも駐車場がありますよ。
(境内裏から入る駐車場です)

小祝神社の基本情報・アクセス・駐車場
住所:群馬県高崎市石原町1247
お問い合わせ先:0270-65-9178
電車の場合
上信電鉄「南高崎駅」より徒歩約30分
車の場合
無料駐車場あります。
(駐車場の場所は境内の様子で記録してあります)
最後に
参拝の証として御朱印をいただきたかったけど、私が外出できる日が御朱印をいただけない日だったから仕方ない!
しかし、これは自分を納得なさる言い訳かも・・・
だって社名が読めなかった!
小祝神社!「こいわいじんじゃ」ではなく「おぼりじんじゃ」って読めますか?
御朱印はいただけませんでしたが、参拝に行って良かった思える神社でした。
御朱印をいただける日を必ず確認してから行くのがおすすめです。